ウクレレと言えば、ハワイアン
というイメージが強いウクレレですが、実はいろんなジャンルの演奏ができます^^
演奏スタイルもすごく幅広いです。
ウクレレとひとことで言っても、ソプラノサイズ、コンサートサイズ、テナーサイズなど
サイズの違いでサウンドも違いますし、弦の違いや、アンプに接続するかしないかなどで
更に違いを楽しめます^^
今日は、サウンド比較の動画をアップしましたので
ウクレレに興味がある方やウクレレのことをあまり知らない方などなど
是非、サウンドの違いを観てみてください^^
テナーウクレレ
ウクレレの中で一番大きいサイズになります。
(バリトンサイズもありますが、チューニングが違う為除外します)
大きい分、音量もあって音がふくよかです。今回はそのテナーウクレレに
LOW Gと呼ばれる太い弦を4弦に張って、通常のウクレレよりも4弦が1オクターブ低い音域が出る仕様にしています。
ウクレレらしさが薄れて、ギターに近いようなサウンドになっています^^
コンサートウクレレ
ちょうど中間のサイズのコンサートサイズは、ウクレレらしさを保ちつつ演奏性にも優れています^^
今回の動画ではウクレレで通常使用するHIGH Gの弦を張って、アンプにも接続しています^^
軽やかなウクレレらしいサウンドを出してくれるHIGH Gは、やはりウクレレならでは。
サウンドが重たくならずに独特な心地よさもあります^^
またアンプに接続することで、音量もアップしますし更にリバーブ(エコー)をかけると
とても心地よく弾けます^^
どちらも良い
どちらが良いかではなく、どちらも良いです^^
初級から中級、上級となるにつれて、いろんなウクレレを集めて
いろんなサウンドを楽しめるのもウクレレの楽しいところ^^
可愛らしいサウンドだけではなく、ふくよかなかっこいいサウンドまで
いろいろ楽しめますよ^^