リズムパターンとビートとは?ビート感があると格好良くなります。

今日はギター初心者から中級者の方向けの記事について書きます^^
先日、アコギの生徒さんである曲のリズムについて語り合っていました。

その方はその曲の楽譜を持参されて、その通りに弾いておられたのですが

何かが違いますよね^^;

そうなんです。何かが違うんです。

楽譜に書いてあるリズムパターンは合っています。楽譜通りには弾けておられます。

で、何が違うか

ビート感です

ビート感とは、

ツツタンツタツツタンツタ

タンという部分が大きな音という風にみてくださいね^^

こんな風に強弱をつけたり、踊りたくなるようなノリがあるかどうか
簡単に言うと、これがビート感があるかどうか

コードストロークは全部同じ強さで全部の弦ばかりを弾くことはほぼないです。

1拍目は弱めで
2拍目はアクセントがあって、その裏は低音弦だけ弾いて・・・

など微妙に変えて弾いています。

これによって立体感がでてきます^^
のっぺりただ弾いているだけみたいにはならないです。

これは曲によってどういうビート感で弾くか変わります^^

楽譜には書かれていないですけど、よく音源を聞くとわかることがあります。
スマホのスピーカーだとよくわからないですので、なるべく良いイヤホンとかスピーカーで聴くとよりわかりやすいです。

楽譜通り弾いているけど、何か違う時はよく音源を聴いてみましょう
またはご相談ください^^ アドバイス出来る範囲で致します♪

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