ウクレレについての基礎知識

目次

ウクレレの各パーツの名称を覚えておきましょう

これからウクレレをはじめてみようかなという方は、ウクレレの各パーツ名も知っておきましょう♪

レッスンではこれらのパーツ名をしょっちゅう聞くことになるので、自然に覚えられるかもしれませんが^^

はい、では↓

■ヘッド
ペグが付いています。このペグを回すことで音が高くなったり、低くなったりします。主にチューニングの時に使います。

■ネック
左手で持ち、フレットとフレットの間を押さえることでメロディーを奏でたり、和音を鳴らします。演奏する際の目印としてポジションマークが付いています。

■ボディ
上のイラストにはボディーと書いておりませんが、このひょうたん部分全体をボディと呼びます。サウンドホールやサドル、ブリッジが付いています。

ウクレレの種類

ウクレレはサイズ別に、名前がついています。

一番小さいサイズがソプラノ

次に一回り大きい、コンサートサイズ

次に更に一回り大きい、テナーサイズ

そしてそして、更に一回り大きいバリトン

ウクレレをこれから始める方は、ソプラノ、コンサート、テナーのどれかを購入されると良いと思います^^

バリトンは別物的な存在です^^;

ソプラノはサイズが小さいので、

・価格も安めからでもあります・持ち運びも楽です。

・ただし、手が大きい方は押さえる場所が狭い分、弾きにくいかも・・・

ソロウクレレをやりたいなら、コンサートサイズかテナーサイズがバランスが良いと思います^^

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