音符の読み方【ミニレッスン】

音符が読めたら便利やろなーとか、音符読めたら格好良いなーとか

思ったことありますでしょうか?


なんとなくの憧れはあったとしても、実際には楽器の経験者以外は
「音符はわからないんです^^;」という方がほとんどです^^

それでも曲はなんとなくは弾けるので、音符は読めなくても大丈夫です^^

でも…

練習すれば、結構簡単に読めるようになっていきます。

今日は楽譜の読み方のミニレッスンをやってみたいと思います♪


さらっと読んでみてください♪

今回は音符の考え方をお話しますので、少しでも「意外とわかるようになるかも」と、音符に対して親近感を持って頂ければ嬉しいです。


ただ・・・

文字にすることで難しく見えてしまったらすみません^^;

実際のレッスンでは、もっとわかりやすくなっています♪

6歳の子も…「おもしろいーわかってきたー」となっておられます^^

ではいってみましょう!

目次

読み方のミニレッスン

まずは音符の役割を簡単に整理します。

音符は

・音の高さ
 と
・音の長さを表しています。

これだけです。

そして、まずは音の長ささえ分かれば充分です♪
すごくシンプルです^ ^

音の長さがわかれば、リズムがわかるようになってきます^^

音の長さについて

音は

・弾く
・伸ばす
・休む

の3種類があります。

・ 弾く=どのタイミングで弾くのか
・ 伸ばす =弦を弾いたら、どこまで音を伸ばすのか?
・ 休む =どのタイミングで休むのか

を表しています。

音符を箱に置き換えてみましょう

ここで音符を箱に置き換えてみます^^

ダンボールみたいな箱のイメージです♪


この考え方でリズムが少しづつわかってきます♪

1小節の中に箱が8つあると考えてみます。

◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎

そして、この箱に言葉を当てていきます

タタタタタタタタ

はい、8文字になります。

ここで

弾く箱=タ
休む箱=ン
伸ばす箱=ア

と言葉を決めます。

黒い箱◾︎は弾く箱とします。
◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎

すると
タタタタタタタタ

となります

次に、この場合だと

◾︎◻︎◾︎◾︎◻︎◾︎◾︎◾︎

黒い箱■
休む箱□
とします。

弾く箱=タ
休む箱=ン
伸ばす箱=ア

ですので

タンタタンタタタ

となります。

これを繰り返すと・・・

タンタタンタタタ♪
タンタタンタタタ♪
タンタタンタタタ♪
タンタタンタタタ♪

音楽になってきましたね^^
リズムになってきましたね^^

この考え方で、いろんなリズムが読めます♪

今回は音符を箱に置き換えて考えてみました^^

意外とわかるようになるかも♪と感じて頂けてたら嬉しいです^^


文字にすると、難しく感じるかもしれませんが、実際はシンプルです^^

この箱の考え方でいろんなバリエーションを練習していくと、音符のリズムがわかるようになってきます♪

まずは読めるようになりたいかどうかです^^

「楽譜は読めないので」

と、最初から見ようとしない状態だと

楽譜は読めないままです^^

まずはトライ!^^

読めるようになりたい!
という方はご相談ください^^

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