頂き物のたねや(クラブハリエ)のカステラと、アコギの弦のゲージについてわかりやすい動画の紹介

先日、たねや(クラブハリエ)のカステラを頂きました^^
クラブハリエといえばバームクーヘンが有名ですが、たねやとしてカステラもあったんですね

しっとりふわふわ食感で、とても美味しく頂きました^^
ありがとうございます!

目次

アコギの弦のゲージについて

さて、今日はアコギの弦のゲージについて書いてみようと思います^^

マニアックな話になるかもしれませんので、そういう世界もあるんだなと適当にお読みください(笑)


弦のゲージとは・・・弦の太さを表す言葉です。
今回書くアコギはもちろん、エレキギターやウクレレも様々な弦が売られていますが
弦のゲージ(太さ)はそれぞれにおいて、いろんな種類があります^^

今回はアコギにおいて深堀します^^
YOUTUBEにとてもわかりやすい比較動画もあったので、それも紹介しますね^^

ゲージに対してある程度知っておられる方はこのページの最後にある動画の紹介まで飛ばしてください^^

アコギの弦のゲージの種類

まずは弦のゲージについてよくわからない方向けに少し解説しておきます^^
アコギの弦のゲージは

  • エクストラライト
  • カスタムライト
  • ライト
  • ミディアム
  • ヘヴィ

の種類にわけて販売されています。
一番上のエクストラライトが一番細いセットで下に進むにつれて太くなっていきます。

そして、弦の太さによって音の太さ、押さえやすさが変化します。
下の表はざっくりイメージです^^

一番上のライトゲージは、一番細いのでとても押さえやすいですが、音もすごく細いです。
一番下のヘヴィゲージは一番太いのでとても押さえにくいですが、音は太いです。

通常はライトゲージが張られています。
(ショートスケールのミニギターなどは、ミディアムゲージが張られていることも多いです。)

ライトゲージが一番標準のゲージになるのですが
お子さんや、女性の方、エレキギターに慣れておられる方などはライトゲージでも押さえにくくてキツイ場合もあります^^

そういう時は、カスタムライトゲージに変更するのもありです^^

ただし細くすればするほど、音も細くなっていくので
音が気にいらなければライトゲージに戻すほうが良いかもしれません^^

ちなみに、ミディアムゲージやヘヴィゲージは特別な理由がない限り
選ばなくても良いと思います^^

TaylorのGS miniやマーチンのLX1Eなどのような、最初からミディアムゲージ設計のものは
ミディアムゲージのほうが良い場合もあります。

ここからが本題!音はどれくらい変わるのか?

上記の知識を持っていても、ではどれくらい音が変わるのか?
が気になるところ^^

自分のギターで全てを試そうと思うと大変です(笑)
そこでYOUTUBE動画のご紹介です^^

下の動画は
エリクサーというメーカーの弦でゲージによるサウンドの比較をされています^^
実際に音の太さが変化しているのが良くわかります

是非イヤホンやヘッドフォンでお聴きください。
スマホやPCのスピーカーではよくわからないと思います^^;

エリクサーでは上記に書いたゲージ以外にも、
独自にLight/mediumや、HD Lightゲージというものがあります^^
ヘヴィは動画ではないですね・・・

HD Lightは
1弦~3弦まではミディアムゲージベース
4弦~6弦まではライトゲージベース

Light/mediumは
1弦~3弦まではライトゲージベース
4弦~6弦まではミディアムゲージベース

になっています。

下の画像にYOUTUBEのリンクを貼っておきますので、良ければ観てみてください^^
英語ですが、サウンドだけでも参考になると思います♪

個人的にはライトゲージが良いかなと
HD Lightもライトとミディアムの良いところどりで良さそうだと思いました^^
1弦~3弦までがミディアムゲージベースになることで、高音弦でも音の太さを確保でき
4弦~6弦までがライトゲージベースになることで、低音弦の音が太すぎずに程よい低音になりそうですね  

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